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日経平均先物・オプション
日経平均は日本を代表する会社の株価を平均して算出した株価指数の事です。日本経済新聞社により東証上場の225社の株価から算出され、日経225とも呼ばれます。また、この他にも日経300などが算出、発表されています。また、これらの先物とオプションが大阪証券取引所(大証)に上場されています。日経225が圧倒的に多く取引されていて、流動性が高いので、取引を行うのに適しています。日経平均に似たものとして東京証券取引所(東証)第一部の全銘柄を対象としたTOPIX(東証株価指数)があります。先物・オプションが東証に上場されていますが、その取引規模は日経225には及びません。
また、日経225は大証の他、シンガポールのSingapore Exchange (SGX)やシカゴのChicago Mercantile Exchange (CME)でも上場しています。日本時間の夜間にも取引されているので、一日中値動きがありますが、国内の証券会社では大証のみで取引ができます。ただし、現在、欧州の金融先物取引所Eurex(フランクフルト)と提携して上場し、国内からどちらでも取引できるようにすることが計画されています。それでも、外国為替とは違い、24時間取引できるわけではありません。また、取引期限(限月)が決まっている事に注意して下さい。
日経225先物の取引単位は1枚=1000倍≒日経平均ですが、個人投資家の参入を促進するため、2006年7月18日に取引単位を100倍(日経225先物の1/10)とする日経225miniが導入されました。また、eワラントを利用する事により、より小口の取引を行う事もできます。
また、日経平均先物・オプションなどの有価証券先物取引の損益は商品先物取引やくりっく365の損益と合算して申告分離課税となります。eワラントは「債券」として「譲渡所得」または「雑所得」として総合課税の扱いとなります。